192件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号

全国各地浸水害激甚化・頻繁化し、さらに気候変動による降雨量洪水発生頻度増加することが見込まれるため、流域全体でハード・ソフト一体となった事前防災対策水害軽減対策を進めようとするものです。 下松市でも、昨年より県管理河川における大規模氾濫に関する減災対策協議会の中で、流域治水協議が始まり、今年2月には、県から切戸川水系玉鶴川水系流域治水プロジェクトが出されています。 

下松市議会 2022-06-16 06月16日-04号

総務部長大野孝治君) 気象台のほうから通知があるかどうかですが、先ほど議員言われましたように、予測降雨量につきましては276ミリが6時間以上であることというふうになっておりますが、そちらのほうは気象庁のデータ、その辺りを確認しながらということになると理解しております。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) 渡辺敏之議員

下松市議会 2021-09-07 09月07日-02号

次に、本市が行うリスク管理として、二級河川流域の護岸のかさ上げ等が整備されるまでの応急処置として、河川堤防が決壊するおそれがある箇所の総点検の実施、ハザードマップで示されている浸水被害が大きいとされる箇所溢水防止用土のうの設置、計画規模降雨量が超えたときに緊急的に土のう溢水を防止するための危険箇所近辺土のうステーションを設置するべきではないでしょうか。 

岩国市議会 2021-03-24 03月24日-06号

これを受けて、委員中から、「近年は短時間での豪雨も増えているが、2台のエンジンポンプ浸水対策は万全なのか」との質疑があり、当局から、「和木町を合わせた流域面積128.91ヘクタールの浸水対策については、装束には遊水池もあることから、2台のエンジンポンプを合わせることで、時間降雨量53ミリの雨量にほぼ対応できる計算となっている」との答弁がありました。 

萩市議会 2020-12-07 12月07日-03号

それから、以前にもちょっとお伝えさせていただいたんですが、阿武川のハザードマップにですね、椿地区大屋川、笠屋川、着色がなくてですね、そのハザードマップを見ただけでは、安全なように思われるんですが、仮に平成25年7月に起こった豪雨災害で、須佐で観測された1時間に138.5ミリ相当の降雨量があった場合、現在の大屋川の河川断面では不足しているのではないかと、こういう御指摘もいただいております。

岩国市議会 2020-09-10 09月10日-04号

自主防災組織に我々が求めるものは――市のほうが降雨量水位等を監視して、できれば早目対象地域避難勧告を出していき、それを防災行政無線等々で伝えていって、実際に逃げていただくのはやはり自助ということで、自分自身で逃げていただかなければいけないんですけれど、やはり災害弱者の方も当然おられますので、逃げおくれる方がいらっしゃらないように、ここでその自主防災組織が共助の仕組みの中心的役割をしていただいて

下松市議会 2020-09-08 09月08日-02号

幸いのことに、避難勧告を発令をされました頃より、急速に降雨量は減少し、大事には至りませんでした。 現在、避難準備避難勧告などは、防災情報と取るべき行動を分かりやすく伝えるために、5段階警戒レベルを用いて防災情報を発表することになっていますが、警戒レベル4は、安全な場所全員避難です。ちなみに警戒レベル5の段階では、既に地域洪水発生しているという状況になります。 

柳井市議会 2020-09-07 09月07日-03号

今回の災害発生要因といたしましては、長雨によります降雨量やさらには現場の土質を完全に把握することは困難でございますが、地質の性質によるものにあると考えられます。 また、被災箇所の山側、法面上端部には林道や取付け道などがあります。このため、雨水が側溝でのみ切れずに、舗装面を流れた後に、法面にかかったことも、その要因と考えられます。 

周南市議会 2020-09-03 09月03日-02号

◆3番(遠藤伸一議員) 今ちょっと御答弁の中で、ちょっと1点ほどお聞きしたいことがございまして、想定される流入量の14.5倍に対応していると、そういう計画施設が今あるということでありましたけども、やはり、最近のこのゲリラ豪雨というか、集中的な降雨量の増大といいましょうか、そういったことに対応し切れていない部分もあるのかなというふうに、ちょっと今思ったわけですけども、それで、今、増設または改築ということで

下松市議会 2019-12-11 12月11日-03号

ですから、何ぼの雨に耐えられるのか、先日の19号だとかいうふうなその台風で、箱根だとかいろんなところでとんでもない数字が、降雨量が出ていますよね。これは、あっちのほうで降って、この辺には降らないんだという保証はないわけでしょう。 

宇部市議会 2019-12-10 12月10日-04号

厚東川ダムにおいては、1年のうち降雨量が多い6月15日から9月15日までの洪水期は、満水面から下へ3.2メートル部分水量約708万立方メートル、降雨量が少ない9月16日から翌年6月14日までの非洪水期は、満水面から下へ1.2メートル部分水量約289万立方メートルの範囲内で、気象状況等を考慮した放流を行っております。 それと続きまして第2点、豪雨に備えての事前放流についてのお尋ねです。

柳井市議会 2019-12-06 12月06日-03号

また、平成27年の水防法改正によりまして、浸水想定区域指定の前提となる降雨量について、従来の計画規模降雨量から、想定し得る最大規模降雨量に変更されております。 変更後の新たな洪水浸水想定区域を、山口県が今年度中に設定をし、来年6月ごろの公表予定であるというふうにお聞きしておりますので、それを受けまして、本市においてハザードマップとして印刷し、各戸に配布する予定でございます。 

岩国市議会 2019-12-05 12月05日-02号

市といたしましても、河川氾濫土砂災害においては、降雨量水位などにより、あらかじめ避難を呼びかけ、また、突然襲ってくる大地震に対しては、発生直後より倒壊物がない安全な場所に住民を避難誘導するなど、行動対応はそれぞれの災害に応じて違いますので、これらの行動災害種別ごと事前に検討し、被害を最小限にとどめられるよう努めてまいります。